フラッシュドアの製造を行っております
当社は、住宅や保育園、学校、介護施設などの施設の内外関わらず、何気なく使っているドアを作っています。
「フラッシュドア」と呼ばれるもので、
まずドアの骨組みを作って、その上に木の板などを貼ります。
その後、窓をつける枠や持ち手をつける部分を加工します。
詳しくは製造の流れをご覧ください。
制作品紹介
~製造の流れを紹介いたします~
STEP1
ドアの枠組みを作っていきます。
骨組みとなる木(芯材)を寸法通りに切り、組立台で図面通りに組み合わせ、
タッカー釘で固定します。
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STEP2
STEP1で作った骨組みに、
指定されたベニア板や合板を接着剤で貼り付けて平らなドアにするための板をカットします。
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STEP3
STEP1で作った骨組みに、
STEP2でカットした ベニア板や合板を接着剤で貼り付けて
平らなドアにします。
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STEP4
窓などをはめ込む必要があるものは、加工します。
STEP1の骨組みをしっかり組んでいるのでキレイに開けることが出来ます。
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STEP5
表面の仕上げを行います。
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STEP6
最後に精密な機械を使って、金具や持ち手の加工を行います。
一寸の狂いもないように設定が必要な作業で一番繊細な作業です。